ようこそフォトスタジオバルーンへ

6月もあとわずか、梅雨入りしてからも良いお天気が続きます。
週に2～3回、10キロを1時間ほどで走っている、元気な元気なバルーンおじさんが今回の担当です。

6月のお休みは29日の定休日だけです。
さて、七歳のみきちゃん、一歳の妹のゆうなちゃん、とっても仲良しで可愛い姉妹さんです。
まずはみきちゃんの着物姿からご覧頂きましょう。
七五三定番飴袋ポーズです。

次は梅雨時には欠かせない傘ポーズです。

自分で選んだだけあって黄緑色の着物がとっても優しく、みきちゃんに似合ってます。
つぎのポーズは帯の後姿、成人式お姉さんの定番ポーズです。

みきちゃんが大人っぽく見えませんか。
次のポーズは座ってまりを持ちます。

如何ですか、とても優雅で可愛いでしょう。
次はお待ちかね、ドレス姿をご覧下さい。

なんと、ショッパナは、ゆうなちゃんとの2ショット、ふたりとも黄色のドレス、みきちゃんは、ディズニープリンセスのベル、ゆうなちゃんはよう精で背中に羽が付いてます。
次はパラソル、そしてハートを持ったポーズです。

最後にとてもご機嫌で撮らせてくれたゆうなちゃんの
スペシャルひとりポーズです。
みきちゃんもゆうなちゃんも、とっても可愛くお利口さんでした。2人とも、よく笑ってくれたので一杯笑顔も写せてばるーんおじさんもとっても楽しかったです。ぜひゆうなちゃんの三歳の七五三の時も2人写し撮らせてくださいね。その時はみきちゃん、3年生なのかな。まだまだ着れるドレスがあるので今回のように思い切り楽しんでください。ではまたのお越しをお待ちしてま～す。

　　　　　　　　　　　


　ここからはバルーンおじさんの独り言です。少しモヤモヤしているので書かせてもらいます。
　安部首相頑張れ、安部首相頑張れ、共謀罪法案決まってよかったね！
　今からほんの３ヶ月前テレビのニュースで見た森友学園塚本幼稚園の園児が昨年の運動会の時に叫んでいたのは、安部首相がんばれ！安部首相がんばれ！安保法制決まってよかったね！でした。今回の共謀罪法案決まってよかったね！と言っているのは今や園児ではありません。立派な大人達です。今の内閣には、ご立派？な政治家が一杯います。文書問題は、無いと言ったのに、どこからか出てくる事がよくあります。自衛隊の中でも無いと堂々と言い切った文書が出てきた時に慌てふためいた防衛庁のえらいおばさんも、その中の一人です。森友学園の弁護士もされていて、いろんな事が明るみに出た時に記憶違いを連発していた人です。。当初森友学園の教育方針に賛同していた、こんにゃく返しの国会議員もそうかもしれません。さらに大阪府の偉い人、その他、安部首相夫人をはじめ塚本幼稚園での園児の教育勅語暗唱に賛同していた人達、そして訳のわからない答弁を繰り返していて、答弁をしないように、首相に横から肩を押さえつけられていた法務大臣、その人が一番喜んでいるでしょう。ネトウヨの野党たたき、政府の個人に対する人格攻撃、挙句、新聞社までが、それらに加担するほど、訳の分らない状況になっているのに内閣支持率なかなか下がりませんでした。、私は野党側でも与党側でもありません。でも今ははっきりとこの内閣に振り回されていると国が大変な方向にいくような気がします。いくら頼りにならない野党でも消去方で考えるべきです。森友学園を後押ししていた人達が今の子供達の未来を本当に考えていたとは到底思えません。子供達をロボットのように洗脳してゆき、お国のために命を捧げなさいと言う教育を本当にしようとしていたのです。運よく天が味方をしてそんな小学校が開校直前でなくなり、事なきを得ました。安部首相夫人は子育ての経験がないそうです。だから都合のいいように洗脳されている子供達を見てよい子になってゆくと、思っていたのでしょう。
　安保法制から共謀罪に至るまで強行採決を政府にさせているのは国民です。野党を小ばかにするように政府が国会答弁をするのも国民がそうさせているのです。株価が上がり大企業、投資家にはなくてはならない今の内閣、でも景気優先は良いのですが国の借金は膨らむばかりです。でも今が良ければ、の人達、そして現政権に考えを同じにしない人達をネットで攻撃する訳の分らないネトウヨ、そして共謀罪を本当にテロ準備罪と思い、その中味に全く無知な人達、考えても見てください。あれほどテロに敏感なヨーロッパの国々に、いとも簡単に多くの死者がでるテロがおきている。日本もイスラム国を空爆できるような国であったら、今頃多数の死者が出るテロも発生していたかもしれません。
　北朝鮮に対しても、今の内閣を支持している人達には、ある種の強行意見もあるようです。アメリカの戦艦と共同訓練は何のためですか、あの刈上げ豚の矛先をこちらに向けるためですか。日本が焼土になってから、アメリカが北朝鮮を殲滅しても、亡くなった日本国民は帰ってきません。一時、北朝鮮のミサイル発射で東京の地下鉄が止まった事があります。そして片田舎でミサイル防災訓練を本気でしている市町村もありました。国からミサイル防災の心得のようなものも出てきた事もあります。そして今また、ミサイルが着弾する時の心得、と言う政府のコマーシャルが始まります。今や核を保有する北朝鮮にそれらが何の意味があるのでしょうか。私は、覚悟する時は日本から米軍家族が引き上げる時だと思っています。すなわち米軍家族が安全なアメリカに帰国する時です。そんな日本国民にいたずらに不安を煽るために無駄な税金を使うくらいなら、とっとと、刈上げ君と話し合ってきて下さい。未だに、らち被害者の方々があの国にはいるのです。戦争の事ばかり考えないで外交努力も少しはしてみたらと、言いたいです。
　森友学園の国会審議の時に、今にも北朝鮮のミサイルが日本に発射されるようなネットニュースも少なくありませんでした。
隣国の韓国の人達は冷静でした。私と同じように米軍家族が急に帰国しはじめたり、アメリカ人が自国からいなくならない限り、北朝鮮の攻撃は始まらないと言う確信があるのです。北朝鮮だってアメリカを直接攻撃できないのに、日本、韓国を攻撃すれば、アメリカに前面攻撃の口実を作られてしまう。但しアメリカが先に攻撃すれば、北朝鮮はまず手近な所へ、報復攻撃するしかありません。多分、もう破れかぶれでしょう。その攻撃が始まる前に在日アメリカ人は急いで帰国します。そんな訳で国民の目が今の審議から、それるように北朝鮮とアメリカの関係をしきりに政府は、ニュースにしていたのではと私は思ってます。そして今、またまた加計、森友で内閣支持率が急落しています。そして東京都の議員選挙です。何か本当に見え見えの感があります。
　いずれにしても、野党のだらしなさもありますが、アベノミクスで景気の浮上、目先の富を期待した国民に、安保法制から、今の共謀罪に至るまでの責任はあります。共謀罪が分ればけっして通せるものでない事。戦前、今の共謀罪と同じような治安維持法が制定されました。私にも創価学会の友達がいます。でもこの法案に賛成した公明党の母体でもある創価学会の初代会長、牧口氏はその法律のために思想犯として拘束され獄死しているのです。それでも公明党はこの法律を通しました。
　文科省の副大臣，義家さん、以前ヤンキー先生だった人です。ヤンキーと言うのは反権力だと思っていました。しかし彼は文科省で文書をがあると内部告発する公務員を守秘義務違反だと言って牽制しているのです。　
　森友学園の国会答弁で安部１強をバックに野党の質問を小ばかにするような答弁を平然とやってのける、ドラエモンに出てくるスネオのような官僚がいました。国民に選ばれた国会議員に対して資料はない、出せない、答えられない、それだけしか言ってないような答弁だった気がします。国民が選んだ国会議員の後ろには国民がいるのです。この官僚の答弁には心底腹立たしく思いました。でもこの官僚の後ろには安部首相がいるのです。首相の国会でのヤジも酷かった。野党の質問に対して何かと言えば印象操作だと言ったり、民進党の支持率を嘲笑しながら、論点を全く別なところに持っていく、挙句の果ては、朝日新聞の記事を言論テロのように表現した人のフェースブックにいいね！をしている。
　この国は本当にどこに行くのでしょう。この国の偉い人達の言動、行動は、本当に今の子供達の未来を明るく出来るのでしょうか。
　でも、登場人物も最近すごく分りやすくなってます。つい最近でてきた、おばさん議員、秘書の頭をたたいて、たたいて、このハゲ殺すぞとまで言って、自民党を離党しました。やった事からしたら離党でなく議員辞職ですよね。ハゲを直すため血行をよくするのに、たたいた、なんて言い訳すればもっと笑えたと思います。
　長々と言いたい事を言いました。でも子供達の未来を守れるのはお父様、お母様なのです。国政の選挙はまだまだ先です。でも今の流れを忘れないで当選させたい人を選ぶのではなく、落選させたい人を落選させてください。とにかく国が危ない方向に行かないように子供達を守ってあげて下さい。