ようこそフォトスタジオバルーンへ

定休日のお知らせ

５月のおやすみ
毎週木曜日および
２０日(水)・２７日(水)

よろしくお願いします。



２月２０日にきてくれたかのんちゃんをご紹介します

１才６ヶ月のかのんちゃん
キッズフェアの期間に来てくれました

１才くらいのお子さまは警戒心が強い子が多く、
最初はお母さんのお膝から離れられない子が多いのですが
かのんちゃんは最初からスタジオをてくてく歩いていました

とっても好奇心旺盛で明るい性格のかのんちゃん
スタッフと遊んでさらにテンションアップで、お写真はもちろん笑顔でいっぱいです



可愛い妖精さんのあとは、丈の長いドレス
一瞬落ち着いたときの表情を、ご両親はとてもお気に召されていました



かのんちゃんはどっちのお洋服が好きでしたか
・・・って、まだ分からないですね笑
来年になったら、オシャレに目覚めてるかもしれません
その時も、変身のお手伝いをさせてください
ご来店ありがとうございました

そうです私がバルーンおじさんです・・・・・のコーナー

「かのんちゃん、ありがとうございました。最初からハイテンションで活発な赤ちゃんのようでした。バルーンおじさんの出番など、とうてい無いような笑顔一杯の撮影だったようです。もっともキッズフェアは若いスタッフがよってたかって撮る企画なのでもともと私の出る幕はありません。でもこんなに可愛い写真を一杯撮らせてくれるかのんちゃんはこれからも楽しみです。少し大きくなったら今度はきれいなプリンセスさんでまたバルーンでお願いします。スタッフ一同心からまたのご来場お待ちしてま～す。」


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★★★このブログは撮影させて頂いたお客様のお申し込みにより構成されています。
ブログに、お子さまの写真載せませんか？
(バルーンで撮影していただいた写真に限ります。過去に撮影された方でもOK！)
登場していただけるお子さまは、メールかコメント欄、電話、もしくは店頭でスタッフに声をかけてくださいね
次回の更新は５月２３日（土）です。

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http://www.studio-balloon.com
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バルーンおじさんのブログ追伸
さて５月も半分がすぎました。そろそろ可愛い七五三撮影の子供達が超早撮りでバルーンを賑わしています。すでに５月の土曜日曜の大半が３歳５歳７歳の七五三撮影で埋まってしまいました。
少し前までは、入園入学の撮影が土日のメインでした。
先日、５月５日あたりのプリント画像を選んでいると見慣れない制服、自衛隊工科学校（高校教育、陸上自衛隊の工科訓練、その他戦闘訓練を主とした防衛大学の高校版、学費はすべて国から）へこの春から入学の青年、１５歳だから少年と言うべきかもしれませんが、あまりにも話しの受け答えが大人でしっかりしていたのであえて青年と言わせて貰います。ご家族皆様で撮影に来られました。なかなかの狭き門を突破しただけあって、身体つきも、話し方も、そしてご家族に対する接し方も、すべてが優等生の印象でした。大袈裟に言うとすでに、国防への考え方も持っていそうです。おりしも５月１５日、閣議決定された集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案が衆議院に提出されました。以前と比べると今回の法案がすべて決まれば自衛隊員の本格的な戦闘もありうる訳で、しかも日本の周辺での国防のためだけではなく、大国の事情、あえて世界の平和のためと称して中東、アフガニスタン、アフリカその他アメリカが紛争解決を理由に武力行使している所はたとえ後方支援であっても米軍の要請があれば出向かなければなりません。もともと宗教の違い、民族の違い、部族の対立、利権、いろんな要素のある局所的な戦闘に、いつのまにか大国が介入して、戦火が拡大され、その紛争の当事国の首謀者を、得意の空爆で殲滅した後、またそこに新たな紛争が始まり、また大国の言うところの悪が出現するのです。そんな所に未来のある、日本の若者を絶対に行かせたくはありません。
１９３２年の５月１５日、この日は軍部、右翼の青年将校達によって当時の首相、犬養毅氏が暗殺された日です。この日から軍部の力が強くなり暫くして大きな戦争に突入します。所謂５１５事件です。偶然にも今回の閣議決定の日と同じ５月１５日です。アベノミクスでカモフラージュされた安部さんの国粋主義が昨年の自民党の選挙大勝以後、次々と表面に出てきているような気がしてなりません。
先日、安部首相は、以前からも自衛隊員の殉職はあったと言い、具体的な数も１８００人が今まで亡くなっていると言ってました。確かに亡くなっていたかも知れません。でもそれは災害救助の事故とか、訓練中の事故とか、そして交通事故等なのです。けっして他国の兵と撃ち合って亡くなった訳ではありません。私が安部さんを信用できないのはそこなのです。彼はこれから戦闘で殉職する自衛隊員が何人か出たとしても、以前殉職された自衛隊員は１８００人もいるのだと言いたかったのでしょうか。わざわざ殉職する場所等つくる必要は全くありません。日本からは遠い紛争地でもし未来のある日本の若者の、今までは起こり得なかった戦闘での殉職があれば、その人達のご両親は、本当に日本のためにわが息子が殉職したと考えるでしょうか。中東の紛争のように次々と火種が出てくる地域に軍事介入している米軍に、今までの日本の平和憲法では出来ない事を曲げて無理やり都合の良い解釈をしてまで追随していく理由がどこにあるのでしょうか。
周辺諸国に対しても、北朝鮮の脅威、中国との対立、何事においても一番身近な韓国との付き合い、刺激するよりもまずは外交、話し合いで相手を理解し理解されるように勤めるのが理想です。
北朝鮮のミサイルが例え一発でも日本のどこかに落とされたら、そして原子力発電所を狙ったテロ等がおきれば、日本が強く出れば出るほどそんな危険は高まると思います。相手は正常な国家ではありません。あの国の政治の中枢を担っていた人達がたいした理由もなく何人も粛清という名目で簡単に命を奪われる国です。いくら日本の強さ、そして米国との同盟を誇示しても、破れかぶれでミサイルでも打ち込まれたら元も子もありません。多分日本が攻撃を受けた後アメリカは北朝鮮と言う国が消滅するくらい攻撃するでしょう。でもそれでは遅いのです。やられたらやりかえす、でも最初にやられた被害は元にはもどりません。強い日本を誇示すれば、大丈夫、そんな事は絶対にありえません。現に米国ではたくさんの人達がテロで亡くなってます。自爆テロのように、自らの命を投げうってでも報復したいという恨みを持たれない国に日本はなるべきです。そして戦後７０年他国との戦闘がなく、戦いによる自衛隊員の殉職が一人もいないのを誇るべきです。その礎になってきた世界で無二の平和憲法９条を守りましょう。冒頭で紹介した自衛隊工科の立派な好青年を見れば益々その気持ちが強くなりました。